カウンセリングで大切なのは予習?それとも復習?

「カウンセリングを長く(長期間)受けてるけど一向に好転しない」というクライアントさんが数名いらっしゃいます。

その数名のクライアントさんに『カウンセリングの後に復習してますか?』という極めてシンプルなアンケートを実施したところ、『やっぱり…』と感じさせられる結果が出ました。

そしてその少し前にカウンセリングを卒業した(好転した)クライアントさんにも同じようなアンケートを実施しました。
結果は、こちらも『やっぱりね』というものでした。

アンケートから見えてくるクライアントさんの好転

極めてたま~に、年に1回か2回ぐらいを目安にクライアントさんにアンケートを実施させていただいてます。
現在カウンセリング中の方もいれば、カウンセリングを卒業し本当のご自身で人生を歩まれてる方も、どちらにも実施してます。
もちろん『これはアンケートですよ』なんてことは一言も口には出さない、いわばサイレントアンケートのような感じです。身構えられると本当の答えが得られないと思ってるので、その点はご理解のほどよろしくお願いします。

会話やライン(メールも含む)のやり取りの中に、ごくごく自然な流れで私が知りたいことを聞いてるので、今日の記事を読んだクライアントさんが気づくこともないと勝手に思ってますが…。

先ほども書いたように『ごく自然な流れのアンケート』をしてるので、クライアントさんの本音の部分が顕著に現れます。

 

すると1つ面白い結果を得ることができましたので、その結果を記事にします。

カウンセリングを受ける際に予習は必要なのか?

クライアントさんに『予習はしてますか?』と訪ねた結果。

「好転しない」と答えたクライアントさんの共通点】

以前は2日前とか3日前にカウンセリング内容に沿った内容のファイルを送ってたんですが、ここ半年ぐらいはカウンセリング当日の朝に送るようにしてます。
というのも、クライアントさんからすれば「どんな内容のファイルが送られてくるんだろう」という不安感に苛まれたり、「これぐらいの内容のファイルなら大丈夫かな」という安心感を得たい気持ちは理解できるんですが、送られてきたファイルを見て不安感に苛まれるか安心感を得るかはどうでもいいことだと思うんです。

大事なのはファイルに書かれていることを実行に移し、少しでも好転に向かわせるよう努力することにあるんです。

予習をする必要は一切ありません

ですから、私が送るファイルに限って言わせていただくとすれば、『予習は一切しなくていい』ということです。
もっと言えば、カウンセリングが始まってからファイルを開くことをおすすめします。

カウンセリング(ファイル)に関する一切の予備知識は持たないほうがいい

カウンセリングの内容は、あらかじめクライアントさんに決めていただき、それに沿った内容のファイルですので不安も安心も持たなくてもいいんです。

まっさらで。
頭の中を空っぽにした状態でカウンセリングを受けることが大切です。

そして予習よりも(予備知識を頭に叩き込むよりも)もっと重要なことがあります。

カウンセリングを受ける際に復習は必要なのか?

クライアントさんに『復習はしてますか?』と訪ねた結果。

好転し卒業したクライアントさんの共通点】

1回のカウンセリングかける時間もクライアントさんによってバラバラですし、カウンセリングを受ける期間もバラバラです。
カウンセリングに時間も期間も関係はありません。

最も重要なことは『どれだけ復習しているか?』ということ

これは『復習してるから好転した、といった単純なことではありません』
上の1行は、「復習すれば好転するんだ~」という誤解をクライアントさんに与えないために書きました。

ファイルとカウンセリングの内容を照らし合わせ、「今の自分にできること」それと「今の自分がすべきこと」、その2つをノートに書き出し、1つずつ実践していったそうです。(だいぶ途中を端折ってます、笑)

あるクライアントさんが「カウンセリング感想ノート」と言ってましたので、私もそれに倣います。

 

※下の枠内、クライアントさんの言葉を「」で、私の言葉を『』で表してます。
もちろんブログの記事にすることに了承を得たうえで書いてます。

『どうして好転に至ったと思ってますか?』
カウンセリング感想ノートをつけてたから」

『カウンセリング感想ノートって?』
「今日のカウンセリングをいつでも振り返れるように復習用にと思いノートを買ってつけていってたんです」

 

いろんな会話を挟みましたが記事と関係ないので省略します。

 

『で、そのノートにはどんなことをつけてたんですか?』
「ファイルで重要だと思ったところ、カウンセリングで重要だと思ったところを3段階に分けて色分けしました」
「今すぐにでもすべきことを赤色、明日中にすることを黄色、いつでもいいことを黒色といった感じです」

『その他にはどんなことを?』
「これは過去のカウンセリングを通して実行しないとマズいことになると思ってたんですけど、捨てるもの手放すものをノートに書きまくりました」
「こんなにも捨てる物事(手放す物事)があるんだ…というのがノートに書いたことでハッキリしました」
「今のわたしにとって余計な物事ですからね」

『それらすべて実行した?』
「すべてとまでは言えないけど、ほぼ実行に移せたと自負してます」

『カウンセリングは週2日で1年弱でしたけど、ノートはどれぐらいの量に?』
「文字の大きさや行間もマチマチですけど、10冊ぐらいかな」

『え?20回ちょいのカウンセリングで10冊?』
「ファイルより中身が濃いですよ、笑」
「けど、手放すこと、断捨離する物事だけで1冊まるまる埋まってますけどね、笑」

『まあ、断捨離に関しては私も同じかそれ以上ありましたよ、笑』
『生きてきた年数の違いって言い訳しときます、笑』

『好転されたのは○○さんの努力の賜物ですね』
「死ぬほどの努力もしました。そして、泣きまくりもしました」
「けど、キッカケを与えてくれたのは藤原さんです」

だいぶ省きましたが、流れ的にはこんな感じです。

カウンセリングを最大限に活かし、自分のものにするために『復習は必要不可欠』という結論に至りました。

カウンセリングの料金って決してお安くはないです。
上に出てきたクライアントさんの場合でトータル40万円弱(1年で)投資してるわけですからね。

好転すれば生き金ですけど、好転しないままだと死に金になってしまいます。

最後のまとめ

カウンセラーが言うから、ヤルのではなく。
ファイルに書いてあるから、ヤルのでもなく。

そのカウンセリングの中から、ファイルの中から、自分自身にとって大切な事柄だけを「カウンセリング感想ノート」に書き出し、自分自身が書き出した事柄だけは実行に移す。

「自分自身が立てた約束だけは守り切る」その強い信念が大切ですね。

その意欲、努力、大切にしていただければ、好転が思いどおり捗っていないと嘆くクライアントさんにも役立つかと思い今日の記事にしました。

 

長くなりましたが、いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
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