自分を律し、自分を制する。それが好転の秘訣

自分を律する

みなさんも1度は「自分を律する」という言葉を聞いたことがあると思います。
社会人の方でしたら、上司から「もっと自分を律しろ!」なんてお叱りを受けたこともあるでしょう。

「自分を律するって?」

言葉は聞いたことがあっても、その意味がイマイチわからないという人もいらっしゃるかも知れないので簡単に説明します。

自分を律する
衝動や欲望を自分の意志で抑える(制御、コントロールする)こと。
己に打ち勝つ、我慢する、自粛する、自戒するなども含みます。

わかりやすい言葉で表すと、規則正しい生活をし、一喜一憂せず、他人の意見に左右されず、にとらわれず、自分の気持ちを自分でコントロールする。
それが「自分を律する」ことだと思います。

自分を制する

この「自分を制する」という言葉も聞いたことがある人は多いと思います。

では、「自分を律する」と「自分を制する」の違いは何なのか?

ヨガを習ってる人であればよくご存知だと思いますけど、ヨガの経典に(ヒンドゥーの教えに)こう書かれています。

自ら自己を克服した人にとって、自己は自己の友である。
しかし自己を制していない人にとって、自己はまさに敵のように敵対する。

瞑想。
つまり精神統一することで、外に向かおうとする意識を内へ向かわせることができます。
そうすると自分が抱いている怒りや、強い欲望が、本当は必要のないものだと知ることができます。
なぜなら、それは外側(他人や物)に向いている感情だとわかるからです。

「で、違いは?」と思われるかもですね。

「自分を律する」
「自分を制する」
その2つの違いを私なりの解釈を交えて書くと以下のようになります。

“自分を律する”
規則正しい生活にしても、一喜一憂しない気持ちにしても、他人の意見に左右されないにしても、どこか自分で自分の気持ちを抑え込んでるもの。
“自分を制する”
自分で自分を抑え込まなくても、それはそれでいい。という何事にも動じない強い精神力を持つこと。

ですから、自分を律することよりも、自分を制することのほうが、より厳しい修行が求めらるという感じですね。

前置きが長くなりましたけど、ここからがメインテーマなんです……。

より細かな計画を立てる

エネルギーワークにしても
瞑想にしても
内観にしても
インチャイワークにしても
そしてその結果、何度チャレンジしても好転できないという方も少なくありません。

それはなぜか?

「より具体的なビジョンが足りないから?」
「それに懸ける情熱が足りないから?」
「失敗ばかりで心が折れたから?」

いろんなケースがありますね。

しかし、もっと基本に戻るとどうでしょう。
小学校の授業でも「時間割り」というものがありました。

『カリキュラム』です。

何時から何時はコレをする時間。
次の何時から何時まではコレ。といった、具体的で、より細かな計画です。

そしてその自分で作ったカリキュラムは一切の邪魔も入らせない。
「今はわたしの時間だから邪魔しないでね!絶対!」というぐらい周りの人にプレッシャーをかけておくのもいいですね。

私はインチャイの解放こそが、本当の自分と出逢い、幸せを感じる生き方だと思ってます。

そして、より細かな計画を立てることに加え、さらにもう1つ大切なことがあります。

自分で立てた計画は他の何よりも優先する

無理な計画を立てて、計画倒れにならないように。
そして計画を立てた時間をも無駄にしないよう、立てた計画は他の何を差し置いてでも実行することです。

計画を立てたことで自己満足してしまい、実行しない人が多くいらっしゃいます。実行できない計画は、計画とは言えません。

『時間と労力を使って計画を立てたならば、計画倒れにならないよう必ず実行に移す癖をつけましょう』

ノートに記録として残す

先ほどの、何時から何時まではコレをする時間というカリキュラムをノートに書きます。
私の経験上、できるだけ先のカリキュラムも(最低でも1ヶ月先まで)書いたほうがいいです。

そしてそのカリキュラムに合わせてインチャイワークをしていくわけですけど、そこでカリキュラム以外にも書いておいたほうがいいことがあります。

いい結果でも、イマイチな結果でも、望んでない結果でも、すべて記録するのがいいです。
より具体的に。
もっと言えば、カリキュラム通りにいかなかった日も、そのことを記録しておけばいいですね。

そのノート(記録)は1年後、数年後に読み返したとき、自身の最強のツールになります。

最後のまとめ

自分を律し、自分を制し、細かな計画を立て、立てた計画を実行し、ノートに記録として残す。

文字で書いてしまうと簡単に思えるんですけど、実はすごく根気が求められます。
それに家族からは後ろ指をさされたり、「オマエおかしいん違う?」と嫌味を言われたりもするかもです。

しかし、それが自分のためであり、ひいては家族のためみんなのためとなるんです。
一時的に嫌なおもいをするかも知れませんが、本当の家族なら理解してもらえると思います。

そして自身が好転したあかつきには、家族や友だちとの絆が深く結びつくこと必至です。

まずはご自身のため、いい家族関係を築くため、いい友人関係を築くため、職場を働きやすい場所にするため。
どうか途中で投げ出さないで欲しいです。

これはインチャイ解放にも役立ちます。

 

長くなりましたが、いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
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