自分の弱さと甘えを克服したいと思いませんか?

“Break Free(ブレイク・フリー):自由への旅立ち”

短所の数と同じだけ長所があります

『あなたの短所を教えてください』と尋ねると、「あれとこれと、あとは~、笑」という感じで短所のオンパレードになり、『もうその辺りでいいですよ、笑』と言いたくなります。

逆に、『あなたの長所を教えてください』と尋ねると、「え~っと」と少し考える人が少なくありません。
これは日本人が古くから持つ、おくゆかしさというものなので日本では普通といえば普通なんです。
もちろん本当に思い出せない、思いつかないだけかもですけど。

本来であれば長所と短所なんてのは後付けの言葉ですので人の性格に悪いとか良いとかはないんですよ。
ですから、仮に自分の嫌な性格の一面があったとしても、その嫌な性格は現代においてはであり、過去ではもてはやされる性格だった可能性も大いにありますし、未来ではみんなが憧れるような性格なのかも知れません。

もし、人の性格に良し悪しがあるとするならば、その数はどちらも等しくあるということになります。
ですから、「今の性格が嫌で直したい」と思う人が多くいますけど、そこまで卑下する必要はないんです。

 

「自分の嫌なところ」
すなわち自分で欠点だと思ってるところを少し掘り下げると、「自分は人にどう思われているか?」というところなんですが、ほんとはそんなのどうでもいいことで、悪いところも個性と受け止めていいと思います。

そうは言っても、「やっぱり社会で生きていくうえで自分の嫌な性格を少しは直したい」と思いますよね?

次に、どうすれば自分が嫌だと思ってる性格を直せるか?を書いていきます。

自分が嫌だと思ってる性格を直す方法

悪い性格を直す?
弱いところを直す?
甘いところを直す?

自分が嫌だと思ってる性格は直すのではなく、受け入れることが1番の方法
本当のことを言えば、こうなってしまうんですけど、多くの人が「嫌な性格を受け入れるって、どうやって?」と思うはずです。

自分にとって嬉しいことや楽しいことや良いことはすんなり受け入れることができるんですけど、嬉しくないことや辛いことや悪いことってのは受け入れにくく目を背けたり逃げたりしてしまうんですよね、私たち人間ってやつは……。

目を背けたり逃げたり。
まあ、現実逃避だけで一生を終えることができれば幸せの極みだと思います。

自分が嫌だと思い込んでる性格を直す方法

先ほど『自分が嫌だと思ってる性格は直すのではなく、受け入れることが1番の方法』と書きました。
それは自分と向き合うことで嫌なところの多くは消え去ります。

その方法を私の実践経験を交えて説明していきます。

 

自分の心の最も深い部分と向き合うための3つのワーク
① 自分に素直になる。アーマーを脱ぎ捨て、素っ裸になる。
② そのとき思ってること感じてることをノートに記録する。
③ 自分の嫌な性格をノートに書く。書きなぐる。
より効果的に向き合うため、この3つは必ず同時進行で行ってくださいね。

では、①から③を詳しく説明していきます。

【① 自分に素直になる。アーマーを脱ぎ捨て、素っ裸になる】
自分に素直になるってことは難しいですし、心の中ではわかってても「そうではない」と思いたくもなってしまいます。
中には「わたしは素直ですけど!」って頑なに主張する人も見受けられます。
少し余談になりますけど、頑固さとブレないのではまったく意味が違います。
余談は以上、笑。
自分に素直になるには、まずは自分を信じることです。そして自分を愛すること。
次に大事なことは、プライドを捨てこと。つまりこの記事での『アーマーを脱ぎ捨て、素っ裸になる』ということです。
他には、自分の価値観で決めつけない、いつも心に余裕を持つなども大切なことです。

【② そのとき思ってること感じてることをノートに記録する】
必要以上のことは考えず、自分と向き合うワークをしてるそのときに思ったことと感じことをひたすらノートに書き連ねていくだけです。
そのノートに日付と時間を書いておけば後から見直したとき、「あのときわたしはこう思ってたんだ~」と、自分のことを時系列で客観視する際にも役立ちます。

【③ 自分の嫌な性格をノートに書く。書きなぐる】
この3つ目のワークをすることによって、「性格に悪いも良いもない」ということが理解できるようになり、「仮に良し悪しがあっても、その数はどちらも同じ」ということに気づくはずです。なぜかというと、良いの裏には悪いがあり、悪いの裏には良いがあるからです。

この3つのワークを行うため理想は1日1時間ですけど、時間的にどうしても難しい人でも最低1日20分は必要になるかと思います。
まあ、自分のための時間は工夫次第である程度は多めに確保できるものですけど。

自分と向き合う時間を確保する

「自分と向き合う」このワークは内観への入り口にもなり、大きなキッカケでもあります。
内観をするときもノートに記録することをすすめていますが、自分の得手不得手や苦手を客観視するときにも記録することは大切です。
それと、内観には素直さが必要不可欠です。

そしてこの「自分と向き合う」というワークは『最大の自分磨き』になります。
外側ばっかりピカピカに磨いて、内側が…という人より、外側はそこそこでも内側がピッカピカに磨かれてる人には惹かれますよね。
「内側をピッカピカに磨いて憧れの眼差しで見られたい~」なんて言うと、本末転倒な話しになってしまいますけど……笑。

最後のまとめ

短所だからと自分を否定せず、長所だからと自分を肯定せず。
それも含めて1つの個性なんです。

どうしても私たちは「人にどう思われてるか?」「どう評価されているのか?」というところばかりに目がいきがちですけど、そんなのはどうでもいいことで、人を自分の価値観で評価(判断)する友だちがいるとすれば、付き合いをやめればいいんです。
自分にとって少しでもマイナスがある人との接触は少ないほうが無難ですからね。

 

長くなりましたが、いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
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