同じ色に染まる必要ってあるの?

テレビを観ていて感じたことと、常日頃から思っていたことを交えて書いていきたいと思います。

テーマは『不登校』です。

不登校、ひきこもりは病気なんかじゃない

最近では、不登校をする子どもや、ひきこもりの子どもを「普通ではない」という見方をする大人が少なくありません。
私も小学生のころ学校に行くのが嫌で嫌で仕方ない時期があって、母に『熱があるっぽい』とか『しんどいねん』と言い繕って何日ものあいだ学校を休んだ経験があります。我が家の長男も彼女にフラれ1ヶ月ほど学校を休みました。

『じゃあ、それは病気?』と思ってしまいます。

少し感受性が強かったり繊細だったりするだけのことです。

そこで小児科なんかを受診してしまうと、医師にもっともらしい診断を付けられ(それが医師の仕事なので仕方ありません)、感受性が強く繊細な子どもはより大きなダメージを受けてしまうので病院に行く際は細心の注意を払うことを強くおすすめします。

親、学校側、そして子ども、それぞれの立場

「勉強が遅れるんじゃないか」「友だちが離れていくんじゃないか」などと、親としては心配と不安になります。

学校側(校長、教頭、担任の先生)は自分たちの立場もあり、「1日でも早く学校に来れるよう」といったスタンスです。まったく保身的なものです。

もちろんですが、子どもの目線で話せる立派な先生方もいらっしゃいます。

 

しかし、実際に辛い思いをしているのは子どもなんです。
感受性が強いので、親の心配もわかるし、先生の立場もわかる。けど、学校に行きたくない。

もう、四面楚歌の状態です。
決して子どもを追い込まないでください。
周りの大人は、追い込んで最悪の事態が起きることも考慮しておくべきです。

そういうとき周りはどう行動すべきか?

【不登校もひきこもりも1つの個性】
人と違ったファッションをしているようなもの。
ファッションであれば「あいつの服装は個性的で独創的だなぁ」ってなりませんか?

【人生を休憩しているだけ】
スタートダッシュするタイプの人もいれば、最初は体力を温存しておいてラストでスパートをかけるタイプの人もいます。
【子ども自身が自分と向き合う時間】
大人になると仕事や付き合いで自分の時間が取りにくくなります。大人になると自分自身と向き合う時間が激減します。
しかし、不登校やひきこもりで自宅にいる時間が他の子どもより多くあるので、自分自身と向き合える時間が豊富にあるんです。

【周りの大人はどうするべきか?】
子どもが成長する過程ですので、あたたかく見守ってあげればいいと思います。
子どもが何かを言いたそうにしているときは、耳を傾ける。
そっとしておいて欲しそうなときは、そっとしておく。
一緒にご飯を食べ、テレビを観ながら一緒に笑う。それでいいんです。

子どもたち、そして周りの人たちの目線に立って考えられるかどうか。

同じ教育を受ける必要はないと思います。
長いものに巻かれる必要もありません。
みんなが同じ方向に進み、みんなが同じ色に染まる必要なんてありません。

子どもの個性を尊重し、可能であれば伸ばしてあげることが周りの大人にできることです。
決して芽を刈り取らないで欲しいと思います。

最後のまとめ

『親も先生も、もっと余裕を持って子どもと接することをおすすめします』

学園もののドラマに出てくるような熱い先生が減りましたね。
熱い先生。熱血教師はPTAや保護者から叩かれるんでしょうか。

 

長くなりましたが、いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
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