最終的な決定権を持っているのは自分自身だけ

どれだけいいアドバイスをしたところで

家族とか友だちから相談を受けることってありますよね。

友だちから相談を受けたとき、まるで自分のことかのように親身になって一緒に悩み考えて抜いて、いいアドバイスをしたにも関わらず、その友だちが出した結論はアドバイスした内容とは大きく違っていて「それって、もう最初っから決めてたんでしょ……」ってよくあるパターンです。

家族同士、友だち同士だったらそれで済ませて全然オーケーです。
なぜオーケーかというと、そこに利害関係がないからです。

相談をする側と、相談を受ける側、多少の温度差があったとしても、家族や友だちであれば「アイツの相談は事後報告みたいやな、笑」と笑って済ませることのできる範囲でしょうから。

しかし、笑いごとでは済ますことのできない関係もあります。

クライアントさんからカウンセラーに持ち込まれた悩みと相談

相談する相手が家族や友だちや同僚であれば、先ほども書いたように利害関係のない無償のものですから問題はないんですけど、その関係性がクライアントさんとカウンセラーとなるとそこには利害が生じることがほとんどです。

クライアントさんとカウンセラーに生じる利害とは

これは文字どおりクライアントさんとカウンセラー双方に生じます。

クライアントさんに生じる利害
=デメリット=
初対面のカウンセラーに相談事を打ち明ける勇気
高額なカウンセリング料金の支払い
カウンセリングと好転にかかる時間

=メリット=
魂の成長がわかる
好転できる
今までの自分から、新たな自分に生まれ変われる

カウンセラーに生じる利害
=デメリット=
カウンセリングとそれに携わる膨大な時間を費やす

=メリット=
クライアントが好転していく過程を見守れる
収入を得ることができる

クライアントさんとカウンセラーを例えに簡単にまとめましたが、時と場合によって変わることもありますので、あくまでも一般的に生じる利害と考えてください。

 

ここで他の何よりも大切で、どうあがいても2度と取り返せないものがクライアントさんとカウンセラー双方にあります。

それは、時間です。

もちろんお金も大切ですが、目先のお金を選ぶより、1年2年とかけてでも先に好転したほうが後々で受ける恩恵は遥かに大きくて比べものにはならないものを手にすることができます。
好転すると、お金を含むすべての物質面と精神面、健康面での引き寄せがいとも簡単になるからです。
お金は稼げば済みますが、精神面(心の健康、清らかに澄んだ魂)は決してお金では手に入れることができませんからね。

しかし、なぜかその大切な時間を無駄に使うクライアントさんが多くて残念に思ってます。

時間を制する者が人生を制する

『時間を制する者が人生を制する』
少々、大袈裟な表現になってしまいましたが、あながち間違っていないと思ってます。

ワークと時間】

自分の未来を想ってエネルギーワークにどれだけ時間を割けるか?
自分の未来を想ってメンタルワークにどれだけ時間を割けるか?

誰かが1時間のワークをしていたら、自分の未来のために何倍のワークをこなすことができるか?という意味です。

【ワークと犠牲と痛み】

好転するためにどれだけの痛みに耐えることができるか?
魂を磨き上げるためにどれだけの犠牲を払えるか?

決して目には見えない魂の成長(精神の成長)を目指す際に必ず生じる犠牲と痛みですが、そのために何を手放し、何を犠牲にし、どれだけの痛みに耐える覚悟があるか?
魂を磨くためには(魂を成長させるためには)少なからず何かを犠牲にしないといけませんし、少なからず痛みを伴います。それは金銭的なものか、時間的なものか、友だち付き合いか、食事制限か、人それぞれ違います。

私のクライアントさんで魂が成長してる人、魂が成長過程にある人は、私が言うのもなんですが、ほんと努力に努力を積み重ねています。
『努力に努力を積み重ねてる』と書きましたが、そんな一言で片付けるのは申し訳ないぐらい必死で努力をされています。

 

「好転した後の自身の可能性を信じ、仕事を辞めた方」

相当な覚悟だったと思います。しかし、好転さえしてしまえば、ここだけの話しですが、お金に不自由することはなくなりますからね。

「ご主人と別居をし、メンタルワークに集中した方」

この方の覚悟も相当なものですが、理解あるご主人に恵まれていらっしゃいます。今は以前にも増してご主人と仲良くされているようです。

好転してカウンセリングを卒業された方2名の了解を得て書きましたが、他の方では、自分を追い込むため、頭を丸坊主にした」(ちなみにこの方は30歳代の女性です)、ワークをするため、単身でネパールに渡った」という卒業生もいらっしゃいます。
カウンセリングを卒業された数名は、サロンに初めて来られたときとは考え方も容姿もまったく別人のようです。ほんと生まれ変わった感じです。

そこまでする必要があるかないかは、自身の甘え度合いなどにもよりますけど、甘えたいという思いが強い人であれば必要かもしれませんね。

好転する人には共通する特徴があります

好転する人と、好転しない人。

なにが違うんでしょうか?
どこが違うんでしょうか?

好転する人の共通点
ポジティブ
決して諦めない
苦労、努力、頑張ることが好き。
自分のことが好きでたまらない。
「できない」と言わない。
素直。
自分を追い込める。
好転しない、または遅い人の共通点
ネガティブ
すぐ諦める。
「失敗したらどうしよう」と考える。
「難しい」「無理」が口癖。
結果ばかりに意識が向く。目先の利益に囚われる。
時間の作り方を知らない。
頑張らない。
あまり自分のことが好きではない。

上には書いてませんが、好転しない人の口癖の1つに「時間がない」というのがあるんですけど、それを言い訳にしたとして何も変わることはありません。

エネルギーワークでもメンタルワークでも勉強でも仕事でも何でも同じですが、諦めた時点で成長はストップします。
「できない」「難しい」「わからない」といった甘えや言い訳はほぼ通用しません。

あらゆる困難を乗り越えカウンセリングを卒業された方がいらっしゃいますので、結局のところ『やるか?やらないか?』だけの違いなんですよね。

好転した人は、やったから好転できた。
好転しない人は、やってないから好転できない。
違いはそれだけです。

どれだけいいアドバイスを受けても最終的な判断ができるのは自分だけ

最終的な決定権を持っているのは自分自身だけ。

どれだけいいアドバイスを受けたとしても、それを実行に移すだけの行動力がなければ何1つ好転することはありません。
もちろん、行動力だけではなく、それを続けるだけの忍耐力や根性が必要なことは言うまでもないでしょう。

漠然と「好転したい」と思うのではなく、「好転してこうなりたい!」という明確なビジョンを描き続けると同時に、頭で描いたそのビジョンをノートに書き留めていくのも良いことです。

この記事の上にある画像ですが『you’re on your own』の意味は、『最終的には自力で超えるしかない』と私は解釈しています。
詳しい意味を知りたい方は、お手数ですがご自身でお調べください。

最終的に自分はどうなりたいのか?
そうなるために何を犠牲にし、どれだけの痛みに耐える覚悟があるのか?

好転のすぐ手前に立ち塞がる大きな壁があり、その壁を壊すのか乗り越えるのかは個人の判断に委ねられるところですが、その大きな壁は誰かの力を借りて壊すこと(乗り越えること)はほぼ不可能なんです。

最後のまとめ

同じアドバイスをしているにも関わらず、それを活かせる人と、すごく残念ですけどまったく活かせない人がいます。

それを、心に刺さる、心に響くといいます。
まったく刺さらない人、まったく響かない人にピンポイントでいいアドバイスをしても「馬の耳に念仏」で、何も活かされないままになってしまいます。

その原因は、世間体や常識、先入観や既成概念で、好転を目指す人の最大の枷になります。

簡単なことではありませんが、好転するにはその枷を外すしかありません。
大きな意識改革が求められます。

 

長くなりましたが、いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
ご質問、ご意見はこちらのコンタクトフォームからお願いします。
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