すべてのことに感謝をし、すべてのものを愛せていますか?

「すべてのことに感謝しましょう」
「すべてのものを愛しましょう」

すごくいい言葉ですね。

しかし、どれぐらいの人がその意味を理解し、実践してるのでしょうか?

今回の記事は、『すべてのことに感謝をし、すべてのものを愛せていますか?』という少し難しいテーマを私の見解も交えて書いていきます。

満たされると感謝も愛もわからなくなる

ひとりの例外もなく、人は誰でも満たされることを望んでます。

望みが叶うと“わたしは満たされてる”と勘違いしてしまいがちですが、その“勘違いの満たされ感”があると感謝する気持ちも、愛もわからなくなってしまいます。

真の満たされるとは何か?
望みが叶うことではありません。

今に満足してしまうと、それ以上の満足感を得ることはできません。
今が満たされてると思ってしまうと、それ以上に満たされることはありません。
今が楽しいと思ってしまうと、それ以上の楽しみを知ることができません。

満たされることを望んでるにも関わらず、満たされてしまうとそれ以上の望みが叶わなくなってしまいます。少しモヤモヤ感を抱く方もいらっしゃるかもしれませんが、現状に満足してしまうと、心が今以上の満足を求めないようになります。

そうなると、本当の感謝も、本当の愛も知ることができなくなります。

本当の感謝、本当の優しさ、本当の愛

すべてのことに感謝する気持ち。
すべてのものに愛を感じること。
常に優しさを持つこと。

口先だけで「感謝を」「愛を」「優しさを」と言うのは簡単です。
しかし、どれだけの人が理解してるんでしょうか。

“本当の感謝”の意味を。
“本当の愛”の意味を。
“本当の優しさ”の意味を。

 

寒い時期には暖かな、暑いときには涼しい服が着れること。
お腹が空いたときに好きなものを好きなだけ食べられること。
喉が乾いたとき綺麗な水が飲めること。
雨風がしのげる家に住めること。
熱が出たり怪我をするといつでも医療を受けられること。
私たち日本人からすれば至って普通のことですが、途上国からすると普通ではなくすごく恵まれたことで、地域によっては危険を承知のうえで泥水を飲み、そして命を落とすことも珍しくありません。

そういった途上国に寄付をすることで貧困を悪化させるなど賛否はあると思いますが、私は大いに賛成します。

 

私たちは色んな人と出会います。
そうすると苦手な人や相性が合わない人、生理的に受け付けない人や嫌いな人とも出会います。

性善説と性悪説がありますが、生まれたときはみな同じで、生まれ育った環境がその人の個性を決めると思ってます。


性善説と性悪説

性善説:人は本来、善であり、努力次第で立派になり得る。
性悪説:人は本来、悪であり、努力次第で善になり得る。

諸説ありますが、どちらも“努力を怠らないこと”を意味します。
どちらも目指すところは、同じです。

苦手な人や嫌いな人の1人や2人は誰にもいるのではないでしょうか。
私にも何人かはいます。
ですから、『マリア様のような慈愛をもって』とは言いません。
それはそれでいいと思ってます。

好きになった人が家族持ちだったら?
好きになった人の大切な家庭を壊してまで手に入れたいですか?

本当の愛は願い祈ること

好きになった人が家族持ちだった。
例えばその相手が運命の人だとして、家庭を壊してまで手に入れたいですか?

俗に言う“略奪愛”です。
好きになった人の幸せを願わなくていいんですか?
仮に略奪したとしてもそこに幸せは訪れません。

本当に愛した相手ならば、その人を含め、その人の家族や周りの人の幸せを心の底から願ってこそ本当の愛と呼べるのではないでしょうか。
相手の健康を願う、相手の家族の健康を願う。それだけで十分なんです。
「好きな人と一緒に暮らしたい」という歪んだ愛は、“本当の愛”ではありません。
それはただの独占欲や占有欲という、人が持つ醜い欲でしかありません。

 

愛した人が幸せなら、自分も幸せ。
愛した人が健康で元気なら、自分も幸せ。
それ以外に何を求めることがあるんでしょうか。

愛した人に何も求めない。

家族や子どもに対しても同じです。
何も求めない。

ただただ幸せを願い、祈ればいいんです。

怒ることも叱ることも愛があればいい

この記事では、注意する、叱る、怒るを便宜上“怒る”と表します。

我が子を怒る。
奥さんや旦那さんと意見が合わずケンカをする。
友だちと仲違いをしてしまう。。

誰にでもあることですし、別に悪いことだとは思ってません。

しかし、そこに愛があるのか?
これが重要です。

“怒り”という感情だけで怒ると、相手は反発します。
反発されるから余計にムキになり怒る。そして、さらに。

負の連鎖です。

愛をもって、相手のことを想いやり怒る。
決して自分の都合だけで怒らないこと。
会社で嫌なことがあったからといって家族に当たり散らさない。

相手のことを想いやること、相手の立場と自分の立場を置き換えることで、最近マスコミを賑わせている誹謗も中傷もなくなります。

自分が怒られたときの気持ちを考えてみてください。
楽しいものではありませんよね。

相手のことを心から想って怒る。
それは愛のムチです。
見せかけの愛は見透かされますので厳禁です。

自分の感情、そのときの気分だけで怒る。
それはただの暴力です。

『すべてのことに感謝をし、すべてのものを愛する』まとめと総括

私は家族や友だち、ときにはクライアントさんにも苦言を呈することがあります。

しかしそれは、相手のことを想う気持ちが強すぎるが故のことです。
憎いから、腹が立つから、思い通りにならないから怒るというものではありません。

愛があれば多少のことは許されるとは思ってません。

 

『本当の愛は、相手の幸せを願うだけでいい』

 

その他のカウンセリング
・インチャイ(インナーチャイルド)の解放。
・波動調整や波動リーディングを含む波動全般に関する事柄。
・人間関係の修復と改善。
・瞑想と内観の方法。
・人生を楽しく生きる方法。
・幸せを感じながら生きる方法。
その他、お金に関する相談、健康に関する相談、エネルギーアチューンメントなど、私が内観で知った真実をもとに私なりの方法でクライアントさんに寄り添うカウンセリングを行ってます。

なお、新型コロナウイルスで不安を抱えていらっしゃる方を対象に無料相談を承っておりますので遠慮なくお問い合わせください。
下のリンクから当該の記事をご覧いただけます。

緊急告知です

3月 31, 2020

 

長くなりましたが、いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
ご質問、ご意見はこちらのコンタクトフォームからお願いします。
rerioty