「高みを目指す」「上昇したい」と言うけれど、それって何処?

ワーカーが目指す「上」って何処のこと?

エネルギーワーカーやライトワーカーが好きそうな言葉に「上を目指す」とか「次元上昇」という、今いるところの更なる上を目指すことを意味するものがありますよね。

では、その「上」という言葉は一体どこを目指しているんでしょうか?

目的地もわからず、目隠しをされた人に向かって、「さあ、進みなさい!」と突き放してるように感じませんか?
私だったら『こんな状態でどこへ行けっちゅーねん!』って感じます。

おそらくですが、「さあ、進みなさい」と言った人も明確な答えを知らないまま、みんなが「さらなる上を目指しましょう」と言ってるから、漠然と「上」を目指しているような気がします。
目隠しされてる人は1歩も足を踏み出せないまま立ち尽くすしかなく、いくらおしりを叩かれて痛い思いをしても、目的地を知らないまま進むことへの恐怖心が勝ってしまいます。

「上へ」と言われても、どこが「上」かもわからない。
「上へ」と言われても、どこまで上がればその「上」にたどり着くかわからない。
という不安です。

より明確に、体験談を交え目的地点(目標地点)を指し示す

ここで大切なことは、『より明確に』ということと「体験談を交え」の2つになります。
こう書くと、「そんな指し示し方ではわからない」と言う人が必ずいます。

残念ですけど、「そんな指し示し方ではわからない」と言った人に、どれだけ明確で具体的な体験談を交えて説明(アドバイス)したところで伝わりません。
無駄な時間を省くためにもそういう人には以降の説明はしないことをおすすめします。
別に差別や区別をするわけではなく、そういう人は「上」に対する概念が違ったり、そもそも「上」の存在を信じることができないので仕方ありません。

私が「上」を説明する際は、私自身の体験談を必ず交え、どうすれば「上」を目指せるかをアドバイスしています。

ここで誤解が生じないように書いておきますが、実際は「上」ではありません。

では、「上」の正体は何なのか?

いろんなワーカーが「より上を、次元上昇を、さらなる高みを目指しましょう」と言ってますから、聞いた側の人からすれば「上?いまいちピンとこないけど、真剣な顔で言ってるし」ってなってしまってるのが実情です。

では、答えを書いておきます。

「上へ」「上昇」「高み」という言葉のせいで、なんとなく上なのかな?って感じでしょう。

しかし、実際は「上へ」ではなく、『奥へ』が正解です。
「より上へ」「さらなる高みを」ではなく、『より内へ』『さらに奥へ』です。

より内へ、さらに奥とは?

心の内側へ行く。
心の奥の、まだ奥にある一点を目指す。

進みやすく平坦な道が続くときもあります。
険しく投げ出したくなるような過酷な道もあります。
何が出てくるかわからない真っ暗な道もあります。
ちょっとゆっくり休憩ができる場所もあります。
息が切れそうな急な上り坂もあります。
落ちたら這い上がれないぐらい底の見えない深い谷もあります。
干乾びそうな暑いときもあります。
凍えそうな寒いときもあります。

しかし、誰かに生かされるのではなく自分の力で生きるため、さらなる奥を目指すのであれば、進むしかありません。

甘えたり、挫折したり、諦めた時点で終わりです。
「楽がしたい、面倒だ」と思った時点で奥へは進めなくなってしまいます。
休憩しながらでもとにかく歩を進めるしかありません。

より内へ、さらに奥へ行くには?

要するに、『本当の自分自身を知ること』です。

ヨガ。
瞑想。
内観。
断食。
エネルギーワーク。
自身に合った方法なら何でも構いません。

3分でも自由な時間があれば自分と向き合う癖をつけてくださいね。

食事のとき。
入浴中。
寝起き。
寝る前。
歩いてるときでも、電車に揺られてるときでも、その気になれば車を運転していても自分と向き合うことができます。

置かれた環境や、時間、お金、まったく関係ありません。
いつでも向き合うことができます。

慣れるまでは大きめの鏡を用意して、そこに映っている自分と声を出して会話するんです。心の中で声を発する対話ではなく、声を出して会話するんです
やり始めの頃は、鏡の中にいる自分から答えが返ってくることは稀だと思います。

しかし、心の内側を、心の奥を知りたい(本当の自分を知りたい)と思うのであれば、1年かかっても3年かかっても答えが返ってきて、それが言葉のラリーになるまで続けるしかありません。

最後のまとめ

心の内、心の奥。
結論を書くと、そこは潜在意識です。

「どうすれば自分の奥底に眠る潜在意識と出逢うことができるのか?」と不安を抱えてた方も、「何をどうすれば次元上昇できるのか?」と疑問を抱いていた方も、切り口(視点)が変わったことで何らかの活路が見えてくると思います。

今日はその活路を見い出していただきたく記事にいたしました。

 

長くなりましたが、いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
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