「やりたいこと」と「やるべきこと」と「できること」の違い

『私たちには「やりたいこと」という、理想や夢があります』

『私たちには「やるべきこと」という、与えられた使命や運命があります』

『私たちには「できること」という、理想でも使命でもなく、等身大の自分自身にできることがあります』

クライアントさんから「わたしは何からすればいいですか?」と、よく尋ねられます。
そういった「何からすればいいかわからない」という人には共通点があるんですが、おわかりでしょうか?

上の枠内に書いた私たちには「やりたいこと」という、理想や夢があります』という想いが先行してしまって、できないこと(どれだけ頑張ってもできないことが人間にはあります)だとわからないまま続けようとしているんです。それは心身にとって大きな摩擦ですので、そうするとそれはいつか破綻してしまいます。

やりたいこと(理想)⇒必死で頑張る⇒叶わない⇒摩擦を起こし破綻⇒他のやりたいことを探す(理想)⇒また叶わない、というネガティブスパイラル(悪循環)に陥ってしまいます。

そういったネガティブスパイラルに陥らないようにするためにも大切なことがあります。

物事の順序がわかると、「やりたいこと」と「やるべきこと」と「できること」がハッキリと手に取るようにわかるようになります。

ネガティブスパイラルに陥らないようにするには?

ネガティブスパイラルに陥らないようにする方法の1つに『私たちには「できること」という、理想でも使命でもなく、等身大の自分自身にできることがあります』があります。

早い話しが、『今の自分にできること』です。

「できること」と「やりたいこと」とでは、言葉的には似ていますがまったく意味が違います。
「できること」を後回しにしたり蔑ろにしている人が、「やりたいこと」にまで手を伸ばす必要はありません。

物事には順番、順序、手順といって「決められていること」があります。
これは物事の本質にも関わることなんですが、唯一無二でもある本質を変えることは誰にもできません。

下記ブログカードで関連記事がご覧いただけます。

人生を順序どおり組み立てる

7月 20, 2019
これは今の時代背景も影響しているんです。

今の時代背景との関連性とは?

私たちが生きていくうえで本質的観点でいうと『なにをするのも自由』という大前提があるんですが、その自由の意味を誤解してしまってる人がすごく多くいます。

なにをするのも自由』ということと、『なにもかも自由』との違いですね。

選択肢が多い時代に生まれ、「なにもかも自由だ!」と刷り込まれて育ってきているので、仕事や趣味を選ぶときでさえ「やりたいこと」という理想から入ってしまい、結果として長続きしないということがあります。

「やるべきこと」とは?

「やるべきこと」
「今しかできないこと」
この2つはすごく大切なことで、何を差し置いてでもやらないといけないことになります。

『今じゃないとできないこと』ですね。
それを使命や運命といいます。

今世、今生でやっておかないと、来世以降に影響しかねないぐらい最も重要なこと
もっと身近なところの話しに例えると、今日コレをやっておかないと、明日が大変な1日になるというようなことです。

最後のまとめ

「なにをやっても上手くいかない」という方は、今一度、自分と向き合う時間を設けることを強くおすすめします。

自分と向き合う時間は何を差し置いても作っていただければと思います。

 

長くなりましたが、いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
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