優しさだけではダメ、厳しさだけはもっとダメ

この記事はreriotyのクライアントさんに対するスタンスです。

優しはだけでは好転しない

『真綿に包むように』
『天女のように』
※これは私が『優しさ』に持つイメージです。

クライアントさんにどこまでも優しく、徹底的に優しく接しながらカウンセリングすることは可能です。
良いか悪いかは別として、褒めに褒めて、めいっぱい持ち上げることも可能です。
イエスマンになり、クライアントさんの言うことに『そうですね』『あなたの言うとおりですよ』と返すことも可能です。

しかし、人というのは真綿で包まれると外の厳しい世界に出たくなくなってしまうんです。
例えが悪いかもしれませんが、温室で育った野菜がデリケートですぐに傷むのと同じ感じです。

『ときには厳しさをもって接するほうがいい』と思っています。

厳しさだけでも好転しない

『不動明王の如く』
『シヴァ神の如く』
※これも私が『厳しさ』に持っているイメージです。

厳しさだけで接していると、そのクライアントさんを追い込んでしまうことになります。
追い込むこと自体は問題ないと思うんですが、逃げ道だけは残すようにするほうがいいです。
逃げ道を作る場合は「ここが逃げ道ですよ」と、あらかじめ教えておくことが大切です。

家族や上司からの虐待やハラスメントで心に傷を負ったクライアントさんが多いんですが、その負った傷に塩をすり込む必要はありませんし、すり込んではいけませんよね。
クライアントさんからみれば「なけなしのお金を持ってきたのに、ここでも厳しくされるなんて……」と思うはずです。

『ときには優しさをもって接するほうがいい』でしょう。

優しさと厳しさを併せもつ

優しいだけで好転はしません。
だからといって、厳しさだけでは好転どころじゃないですよ。

「優しさと厳しさは紙一重」という言葉があります。
子育てと同じで、褒めるときは褒める、叱るときは叱る。
感情で優しく抱きしめたり、きつく叱ったりしませんよね。

ここが大切
愛のない優しさはクライアントさんの好転につながらないし、愛のない厳しさもまた好転にはつながりません

クライアントさんを性質を見極め、どう接するかを決めるのも悪くはないんですが、それではカウンセリングの芯(真)がないようにも思えます。
私はクライアントさんごとに接し方は変えず、どのクライアントさんに対しても同じスタンス(スタイル)でやっています。
というか、友だち感覚でフランクな会話を心がけているんです。
さすがに『オマエな』と呼ぶことはありませんが、笑。

カウンセラーの心得
クライアントさんの好転を本気で心から願う気持ちが大切
どれだけフランクな話し方をしようが、心がこもっていればクライアントさんには伝わるものなんです。

最後のまとめ

他のカウンセラー諸氏からみれば「クライアントさんに対する態度がなってない!」とお叱りを受けそうな私ですが、それでもいいんです。私は私のスタンスを貫きますから。

『友だちとの会話を楽しむような感じで気軽に問い合わせていただいてもオーケーです』
もちろん申し込みもお待ちしております。

 

長くなりましたが、いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
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rerioty